キーマップ変更ツール

キーマップ変更ツール

キーマップ変更ツール”を使うことで「NiZ X99」のカスタマイズの幅がさらに広がります!

1、公式サイトにある「プログラムソフトウェア」の「X99キー」をクリックします

※キーマップ変更ツールはWindowsのみ使用可能です(設定保存後はMac使用時にも反映されます)。

2、「ファイル」にあるexeやdllの各ファイルをダウンロードします

NiZ X99 ダウンロード

3、「NiZ X99」をPCに接続します

NiZ X99 PC接続

4、ダウンロードした「X99.exe」を実行します

NiZ X99 ソフト実行

5、ソフトウェアが起動したら成功です

※「NiZ X99」をPCに接続していないとソフトウェアが起動しないのでご注意ください。

NiZ X99 キーマップ変更ツール

グローバルメニュー説明
メニュー名機能
Saveキーの設定情報をファイルに保存
Openキーの設定情報が書かれたファイルをを読み出す
Defaultキーの設定情報をすべてデフォルト状態に戻す
WriteKeyキーの設定情報をキーボードに書き込む。キーのカスタムをした後はWriteKeyをすることでキーボードに反映される
ReadAllキーボードに書き込まれているキーの設定情報を読み出します
ReadCounterキーの通算タイプ数を読み出します
Updateキーボードのファームウェアをアップデートする。ファームウェアはNiZの公式ホームページからダウンロード可能
English表示を英語に切り替える
NoneFNFnキー非押下時のキーの設定情報を表示
FNFnキー押下時のキーの設定情報を表示

※一般的なキーカスタマイズの流れは、『ReadAllで読み込む』→『NoneFN/LeftFN/RightFNから選択』→『キーの設定を行う』→『WriteKeyで書き込む』となる。設定情報を保存しておきたい場合は、Saveしておくとよい。

6、右上のボタンで通常配列かFn配列かを切り替えられます。

※ソフトウェア上にプロファイルを最大3個保存可能

7、キーセッティング画面 メニュー説明

任意のキーをクリックするとKey Settingsが開き、入力キーの変更マクロなどあらゆる設定を行えます。

メニュー名機能
Single/Com単キーまたは複数キーの組み合わせを選択したキーに割り当てる
Macroマクロを選択したキーに割り当てる。各キー間の遅延など細かに設定できる
Emulateキーエミュレートを選択したキーに割り当てる。最大6キーまでの入力情報が設定できる
MultiMedia動画の再生/停止などの機能や、ブラウザの戻る/更新などの機能を割り当てる
Mouseマウスカーソルの移動や左クリックなどの機能を割り当てる
Function独自ショートカットの機能を割り当てる
Powerスリープやシャットダウンなどの機能を割り当てる

単キー/複数キー設定

単キーの設定の流れ

  1. Singleのラジオボタンをクリックする
  2. Recordボタンを押して、割り当てたいキーを入力する

複数キーの設定の流れ

  1. Comboのラジオボタンをクリックする
  2. Newボタンを押す(名前を付けたい場合は入力する)
  3. Recordボタンを押して、割り当てたいキーを入力する

クロキー設定

マクロ設定の流れ

  1. Newボタンを押す(名前を付けたい場合は入力する)
  2. 繰り返し方法などを選択する ※詳細は後述
  3. Recordボタンを押して、割り当てたいマクロを入力する